さよなら~ドイツのバイオリン

今使っているクレモナのバイオリンの前は、ドイツのバイオリンでロマンテラーというメーカーのものでした。
予備の練習用に使うつもりでとっておいて、ロッカーに置いたまま、結局一度も弾くことがなくなっていました。

断捨離で他の不要品もどんどん処分することにしてたので、このバイオリンも処分することにして、
昨日お茶の水であった定例の研修に行くついでにバイオリンのお店によって、買い取ってもらえますかと聞くと、
15分くらい品定めされた結果、あれこれ「ここも修理しないと、、」といろいろ言われて、結局買った値段の8分の1の価格なら、といわれました。
もうちょっと上の値段をみこんでいたけど、いわれたとおり、いろいろ調整が必要なようで、しかたないのでそれで売ることにしました。なんか、見捨てるみたいで後ろめたい気がしなくもない。

はじめて8ヶ月目くらいで買ってから6年ぐらい弾きたおしてきたので、すっかりニスが薄くなったり、キズもたくさんあるし、でも愛着もいっぱいなんだけど、とっておいても、もうひくこともないので、お化粧直ししてもらってつぎの持ち主さんに弾いてもらった方がきっとバイオリンも喜ぶよね。
そう思って、最後のお別れを心の中で言って、お店に置いてきた。
「いままでありがとう。きみのおかげでだいぶん弾けるようになったよ。」

私はけっこうクールなつもりだったけど、楽器というのはなんか、ただの道具以上に愛着がわくものだわね。


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この記事へのコメント

エメラルド
2011年09月18日 16:03
あ~なんか解ります。私、物への執着心が強いので。。。とか言いながら一番最初の鈴木のバイオリンの記憶がありません
しらこばと
2011年09月18日 21:05
エメラルドさん、私は捨て魔です(笑)どんどん捨てます。マンション暮らしが長いので収納が限られるので。でもこのバイオリンはちょっと愛着が湧いて、なんかお別れが寂しかったですね。
びわ
2011年09月18日 21:36
しらこばとさん、ヴァイオリンは愛着が
湧く楽器ですね。ドイツのカールヘフナー
は硬い音なので手放そうと思っても中々
思いきれません。孫も弾かなければ何処
かに寄付・・とか考えていますが寂しい
でしょうね。
しらこばと
2011年09月19日 11:59
びわさん、カールへフナ-なら最低一万円以上で売れるのではないかしらん。
バイオリンは修理でいくらでも使えるのでエコな楽器ですよね。押し入れで眠らせるよりつぎの弾き手に渡るのが一番かと思います。