白鳥の湖を巡る旅 その2 福島潟
佐潟をあとにして、つぎの目的地へ向かいます。
在来線の白新線に乗り、30分ほどゆられて、豊栄(とよさか)という駅で下車。
駅からは遠いので、またタクシーを利用。
「福島潟」という湖です。
ここも広大な湿地ですが、もともとは干拓地で、人が手を加えて農業用水などに利用されたり、現在は水の公園として管理されているのです。
入り口にはビュー福島潟という立派な管理棟があって、階上から俯瞰することが出来ます。
いや、デカイ。広大な湿地と川の流れ。
遠すぎてよく見えないので、近くの観察舎まで移動。
ここの方がよくみえます。
屋上からみると、
わ~、もう、おびただしい数のカモたち。
マガモ。コガモの群れが、何千、何万羽といます。
飛び立つカモの群れ
ぐるりと360度湿地にかこまれた観察舎。望遠レンズのカメラを構えた人たちも何人か来ています。
あきれるくらいたくさんの鳥たち。
ぐるりとこんな感じ。
ほとんどはマガモ、のようです。見たことのない大群です。
ここにはオオヒシクイという雁の種類が越冬しているという話なんだけど、それらしい鳥はいませんでした。
近くの田んぼに散らばっているのだそうです。
曇っていた空はすっかり晴れて、陽が傾いてきました。
夕日にかがやく湖
むこうには飯豊山、とぶ鳥たち。
美しい越後平野!
ず~と見とれていました。
この日は近くの月岡温泉で宿泊です。
宿までタクシーでいきました。
途中、田んぼのそこかしこに白鳥が、数十羽、散らばって餌を食べている姿を見ることができました。
運転手さんに、あれは何を食べているのかと聞くと、
刈り取った稲の落ち穂を食べてるのだって。
すなわち、白鳥さんたちは新潟産コシヒカリを召し上がっていたのです!
月岡温泉は美人の湯といわれるだけあって、お肌がつるつるになるいいお湯でした。
露天風呂もすてきでした。 ふ、ふ、・・
なんていい旅だ~
つづく
在来線の白新線に乗り、30分ほどゆられて、豊栄(とよさか)という駅で下車。
駅からは遠いので、またタクシーを利用。
「福島潟」という湖です。
ここも広大な湿地ですが、もともとは干拓地で、人が手を加えて農業用水などに利用されたり、現在は水の公園として管理されているのです。
入り口にはビュー福島潟という立派な管理棟があって、階上から俯瞰することが出来ます。
いや、デカイ。広大な湿地と川の流れ。
遠すぎてよく見えないので、近くの観察舎まで移動。
ここの方がよくみえます。
屋上からみると、
わ~、もう、おびただしい数のカモたち。
マガモ。コガモの群れが、何千、何万羽といます。
飛び立つカモの群れ
ぐるりと360度湿地にかこまれた観察舎。望遠レンズのカメラを構えた人たちも何人か来ています。
あきれるくらいたくさんの鳥たち。
ぐるりとこんな感じ。
ほとんどはマガモ、のようです。見たことのない大群です。
ここにはオオヒシクイという雁の種類が越冬しているという話なんだけど、それらしい鳥はいませんでした。
近くの田んぼに散らばっているのだそうです。
曇っていた空はすっかり晴れて、陽が傾いてきました。
夕日にかがやく湖
むこうには飯豊山、とぶ鳥たち。
美しい越後平野!
ず~と見とれていました。
この日は近くの月岡温泉で宿泊です。
宿までタクシーでいきました。
途中、田んぼのそこかしこに白鳥が、数十羽、散らばって餌を食べている姿を見ることができました。
運転手さんに、あれは何を食べているのかと聞くと、
刈り取った稲の落ち穂を食べてるのだって。
すなわち、白鳥さんたちは新潟産コシヒカリを召し上がっていたのです!
月岡温泉は美人の湯といわれるだけあって、お肌がつるつるになるいいお湯でした。
露天風呂もすてきでした。 ふ、ふ、・・
なんていい旅だ~
つづく
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