札所1、2,3,4,5番とおまけの10番 その1
連休最終日の昨日は、よく晴れて風もなく、お出かけ日和。
でも、秩父線の乗客は休日にしては少なくて、地元の人がちらほら、といった感じでした。
どうしたのかな、とよく考えたら、ああ、コロナのせいかな?とようやく気が付きました。
観光客は団体のグループはいなくて、一人二人か、家族連れくらいですね。
さて、札所巡り。
今日は1番から5番までの予定です。
和銅黒谷駅で下車。駅前から1番札所四萬部寺をめざします。
途中、瑞岩寺という禅寺があるので立ち寄ります。

向こうの武甲山に向かって、国道140号と並行した旧道の巡礼道を歩きます。
車も通らず、のんびり歩けます。

あたりは春の香りでいっぱい。

瑞岩寺の仏様。ヘアースタイルがユニーク!
相当古い御像みたいだけど、当時こんな髪型してたのかな?と興味深い。
この先をさらに左のほうに歩くと、ようやくつきました。

1番札所 四萬部寺
車で来た人たちでにぎわっています。
外人さんもいます。

有名な匠によって建造されたとかで、さすがに凝っています。
地獄図と極楽図の彫刻が施されて、リアル!
すぐ近くには老舗の旅館もあって、古くからにぎわってたのですね。

道しるべ石。「右三番、左二番」と書いてあります。
左の二番をめざして、民家の並ぶ道をだんだん山のほうに登っていきます。

2番の真福寺まではちょっとした山登りです。
やがて、民家が途絶える先は、舗装された道が山の上のほうにつづいていて、
これ、結構たいへん!
ハイキングみたい。
少しでもこう配を緩くジグザグに登っていくと、さっきの外人さんの男女二人連れが、息を切らせて立ち往生してました。
適当に声をかけて、追い抜いていくとやがて、道が開けてお寺の駐車場の広い場所に到着。
さすがに山の上らしく、珍しい鳥さんも出現。

アカハラです。3羽いました。

石段を登ると、2番札所真福寺の観音堂。金色の観音様がみえました。

この絵がまた、おもしろい。
何やら由来がかいてあります。老婆が過去を懺悔してどうのこうのと・・
いつ頃誰が書いたんでしょね?
ますます面白くなってきた札所巡り。
この後まだつづきます。
画像の容量がいっぱいなので、きょうはここまで。
つづく。
でも、秩父線の乗客は休日にしては少なくて、地元の人がちらほら、といった感じでした。
どうしたのかな、とよく考えたら、ああ、コロナのせいかな?とようやく気が付きました。
観光客は団体のグループはいなくて、一人二人か、家族連れくらいですね。
さて、札所巡り。
今日は1番から5番までの予定です。
和銅黒谷駅で下車。駅前から1番札所四萬部寺をめざします。
途中、瑞岩寺という禅寺があるので立ち寄ります。

向こうの武甲山に向かって、国道140号と並行した旧道の巡礼道を歩きます。
車も通らず、のんびり歩けます。

あたりは春の香りでいっぱい。

瑞岩寺の仏様。ヘアースタイルがユニーク!
相当古い御像みたいだけど、当時こんな髪型してたのかな?と興味深い。
この先をさらに左のほうに歩くと、ようやくつきました。

1番札所 四萬部寺
車で来た人たちでにぎわっています。
外人さんもいます。

有名な匠によって建造されたとかで、さすがに凝っています。
地獄図と極楽図の彫刻が施されて、リアル!
すぐ近くには老舗の旅館もあって、古くからにぎわってたのですね。

道しるべ石。「右三番、左二番」と書いてあります。
左の二番をめざして、民家の並ぶ道をだんだん山のほうに登っていきます。

2番の真福寺まではちょっとした山登りです。
やがて、民家が途絶える先は、舗装された道が山の上のほうにつづいていて、
これ、結構たいへん!
ハイキングみたい。
少しでもこう配を緩くジグザグに登っていくと、さっきの外人さんの男女二人連れが、息を切らせて立ち往生してました。
適当に声をかけて、追い抜いていくとやがて、道が開けてお寺の駐車場の広い場所に到着。
さすがに山の上らしく、珍しい鳥さんも出現。

アカハラです。3羽いました。

石段を登ると、2番札所真福寺の観音堂。金色の観音様がみえました。

この絵がまた、おもしろい。
何やら由来がかいてあります。老婆が過去を懺悔してどうのこうのと・・
いつ頃誰が書いたんでしょね?
ますます面白くなってきた札所巡り。
この後まだつづきます。
画像の容量がいっぱいなので、きょうはここまで。
つづく。
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