尾瀬へ行く つづき

そうだ、尾瀬のつづきをかかなくちゃ・・

翌朝はスッキリ晴れて、いいお天気。
御池から上田代のあたりまで、裏燧林道をちょこっと歩いて、檜枝岐で温泉に浸かって、
もと来た会津高原経由で東武電車で帰る、というのが最初の計画だったんだけど。

「せっかく来たんだから・・」と、持ち前のケチ精神がむくむくとわきだして・・・、

そうだ、尾瀬ヶ原縦断決行しよう。
いつものコースの逆コースを歩くことにしたのだ。ちょっと長いぞ。

画像

朝靄の尾瀬沼  神秘的。

宿を出てすぐ、なにやら見慣れない鳥が目の前をとんで、松の木のてっぺんにとまたった。

画像

これはシギの仲間。こんな山にいるのはヤマシギでしょ?
すご~い! ヤマシギ撮れちゃった。

沼に沿って沼尻まできのう歩いた道をまた歩く。

画像

日がのぼると、燧ヶ岳が目の前に。

白砂峠をこえて、渓流にそってくだっていくと1時間半ほどで、到着。

画像

尾瀬ヶ原のはしっこの見晴地区。
向こうには至仏山。

原っぱは見たところは花は咲いてないようにみえる。
ニッコウキスゲはまだこれからのようで、陰も形も見えない。

でもよく見ると小さなタテヤマリンドウやキンポウゲの花が咲いてる。

だんだん山の鼻に近づいていくと、人間が増えてきた。
今日は土曜日だからな。鳩待峠に朝着いたお客がだんだんやってくるころだ。

画像

団体客 大手ツアー会社のワッペンをつけてる・・

画像

池塘から顔をのぞかせるオゼコウホネの花を見つけた。2輪咲いてる。
夢中でデジカメでとったら、花の上にトンボが留まってるではないか!
わ~い、すごいラッキー。
トンボは尾瀬の名物。オゼコウホネはほかでは見られない花。
こんなシャッターチャンスは滅多にない!

でも、団体さんたちはぜんぜん見ようともせずにさっさと後ろを通りすぎていく。
「ん? この人たち尾瀬に何しにきたんだろ?・・・シロートかっ!!」
おしえてやらないもんねっ。

画像

周りはこんな。ワタスゲの原。
画像

ミズバショウがなんとか残ってる。

11時頃、山の鼻に到着。
休憩してあとは鳩待峠まで緩やかな登り道を行く。
画像

至仏山の稜線が目の前によく見える。
まだすこし残雪があるようだ。山開きは7月1日ごろらしい。
やがて鳩待峠に到着。
歩程5時間30分。意外と速く着いた。
画像

今年も元気で尾瀬を歩けたことに感謝!
尾瀬はいつ来てもやっぱりすばらしいね。

戸倉の温泉センターで汗をながして、上毛高原駅から新幹線で帰った。

"尾瀬へ行く つづき" へのコメントを書く

お名前[必須入力]
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント[必須入力]